Instagramのハッシュタグ5個制限まとめ (2026) — 公式の根拠、6個以上入れると何が起きるか、最初のコメントに移せばいいのか

Instagramは2025年12月から、投稿・リール1件に入れられるハッシュタグを30個から5個に減らしました。ところが実際にキャプションへ6個以上入れてみると、そのまま投稿できてしまうこともあり、「本当に制限はあるのか」「あふれたタグはどうなるのか」「最初のコメントに移せばいいのか」といった疑問が残ります。この記事では公式発表とInstagramヘルプセンターの文言を根拠に、確認できていることとできていないことを分け、5個の選び方と、予約投稿ツールでこの制限がどう扱われるかまで整理します。

お読みになる前に:Instagram @creatorsアカウントの告知(Threadsの投稿)、Instagramヘルプセンター「ハッシュタグを使う」、デジタルトゥデイの報道(韓国語)を2026-10に確認して書いています。Instagramはポリシーや画面を予告なく変えるため、重要な判断の前にはヘルプセンターを改めて確認してください。この記事はInstagramの自動アップロード機能を作っているUUPチームが書いています。
投稿カードから小さなタグのチップが点線に沿ってコメントの吹き出しへ移っていく図

1. Instagramのハッシュタグ5個制限、正確には何が変わったのか

公式の根拠は2つです。

出典内容(原文)確認
@creatorsの告知(2025-12-18、米国時間 — 韓国の報道は19日)"Starting today, Instagram will allow up to 5 hashtags in a reel or post."2026-10
Instagramヘルプセンター"You can use up to 5 tags on a post. If you include more than 5 tags on a single photo/video, your comment won't post."2026-10
Instagramヘルプセンター"You can add hashtags in the caption or comments of your post."2026-10

まとめると、投稿とリール1件あたりのハッシュタグは5個までです。以前の基準は30個でした。デジタルトゥデイが引用したThe Vergeの報道によると、Instagram責任者のアダム・モセリ氏は「具体的なタグ数個のほうが、一般的な長いリストより効果的」と述べ、ハッシュタグは検索には役立つもののリーチそのものを高めるわけではないと説明しています。告知は投稿とリールにだけ触れており、ストーリーズには言及していません。

2. 6個以上入れるとどうなるか — 確認済みのことと未確認のこと

ここからは、公式の文言がすべてのケースを説明しているわけではありません。正直に分けるとこうなります。

疑問今わかること
5個を超えると投稿がブロックされるのかヘルプセンターは「5個を超えるとコメントが投稿されない」と書いています。ただしキャプションに6個以上入れた投稿が実際に公開された例があります — UUPの自動アップロードでも、告知後にハッシュタグ6〜24個を含むInstagram投稿数百件が、APIの公開段階で拒否されませんでした
あふれたタグ(6個目以降)は検索に反映されるのか確認されていません。 Instagramは公表しておらず、外部の資料も「無視される」「表示が減る可能性がある」で分かれています
アプリから直接投稿する場合も同じかアプリの画面の挙動はアカウントやバージョンによって異なる場合があります。投稿前に警告が出たら、その案内に従うのが最も確実です

結論はシンプルです。投稿できることと、反映されることは別の話です。 6個目以降のタグが検索に使われるという根拠がない以上、あふれたタグに期待する理由はありません。最初から5個以内で選ぶほうが安全です。

3. 最初のコメントに移せば5個制限を避けられるのか

以前は「キャプションはすっきりさせて、ハッシュタグ30個は最初のコメントに」がよくある方法でした。今はこれを回避策だと言い切れません。

  • ヘルプセンターはハッシュタグをキャプションまたはコメントに入れられると書いています。つまり最初のコメントのハッシュタグ自体は正常な使い方です。
  • しかし同じページは5個の制限を投稿単位("on a post"、"on a single photo/video")で書いており、超えると「コメントが投稿されない」としています。キャプションのタグとコメントのタグを合算して数えるかどうかは、公式の案内がありません。
  • そのため、キャプション5個+最初のコメント5個のように分けて入れる方法が認められる根拠も、ブロックされる根拠もありません。最初のコメントにハッシュタグを詰め込むと、そのコメントが付かないリスクが増えるだけです。

現実的な方法は、ハッシュタグはキャプションに5個以下で置き、最初のコメントはリンクの案内や補足に使うことです。コメントからリンクへ案内する方法はInstagramのコメントにリンクを貼る方法にもまとめています。

4. 5個を選ぶ基準 — チェックリスト

30個付けていた習慣から5個に減らすには、「よく表示されるタグ」ではなく「この投稿を探す人が検索するタグ」に基準を切り替える必要があります。

  • テーマタグ1〜2個:投稿が何についてのものかを正確に表すタグ(例:商品カテゴリ、料理名)
  • 詳細タグ1〜2個:より絞り込んだ状況・対象(例:一人暮らし料理、キャンプ用品)
  • アカウント固有タグ0〜1個:シリーズやブランドをまとめるタグ — 次の投稿へ続けて見てもらうためのもの
  • 投稿内容と関係のない人気タグ(#日常 #いいね の類)は外す — モセリ氏が「具体的なタグのほうがよい」と言った理由です
  • 同じ意味のタグを綴りだけ変えて繰り返さない
  • キャプションの1行目はハッシュタグではなく内容から始める — ハッシュタグは検索用、1行目は読まれる文章です

ハッシュタグがリーチを直接上げないという説明を受け入れるなら、5個制限は損というより選び方を見直すきっかけです。投稿の成果はInstagramインサイトの見方で数字として確認するほうが、ハッシュタグの数を増やすより確実です。

5. 予約投稿ツールではどう扱われるか — UUP自動アップロードの場合

予約投稿ツールはInstagramアプリの画面を通らずAPIで投稿するため、ツールがポリシー変更を知らせてくれなければ、利用者は6個以上をそのまま予約してしまいます。UUPの自動アップロード(ダッシュボード → 自動アップロード)はこう処理します。

状況画面の動作
Instagramキャプションのハッシュタグが5個以下そのまま保存・予約
6〜30個警告だけ表示し、保存はできる — 「ハッシュタグがN個あります。Instagramは投稿ごとに5個までに変更しました — 保存はできますが、超えたタグは反映されない場合があります。」
31個以上保存自体をブロック — 「ハッシュタグは最大30個まで入れられます。」

保存を5個でブロックしない理由は2章と同じです。告知後も6個以上の投稿がAPIで拒否されておらず、あふれたタグが反映されるかは確認されていません。確認できていないことを理由に、すでに組んである予約を失敗させるのではなく、変わったポリシーを画面で知らせるという判断です。

最初のコメント欄(「ファーストコメント(任意)」)にも知っておきたい点があります。

  • 最初のコメントには5個の警告が表示されません。 サーバーはInstagramの最初のコメントにもキャプションと同じチェック(2,200文字・ハッシュタグ30個)を行い、作成画面の最初のコメント欄は500文字までです。
  • 最初のコメントが失敗しても、投稿の公開は失敗扱いにならず、再試行もありません。 その代わり、最初のコメントが付かなかったことを知らせる通知が届きます。3章の理由から、最初のコメントにハッシュタグを詰め込むことはおすすめしません。
  • 新しい投稿を作成すると、最初のコメント欄にリンクページのアドレスがあらかじめ入ります(削除・変更できます)。キャプションのリンクがタップできないInstagramで、最初のコメントをリンク案内の場所として使う形です。

自動アップロードはアップロードプロ(月1,300円、年12,500円)・ウルトラ(月2,400円、自動DMを含む)・登録直後の14日間トライアルで使え、DMプロにはありません。Instagramアプリ標準の予約の条件(公開アカウント・最大30日先など)はInstagramリールを予約投稿する方法に別途まとめています。

よくある質問

キャプションのハッシュタグ5個に、最初のコメントのハッシュタグを足すと何個と数えられますか?

Instagramは公式に明らかにしていません。ヘルプセンターは制限を投稿単位で書いていますが、キャプションとコメントを合算するかどうかは書いていません。確実を期すなら、キャプションとコメントを合わせて5個以下にしてください。

以前30個ずつ付けた投稿はどうなりますか?

過去の投稿を削除・修正するよう求める公式の案内はありません。新しく投稿するときやキャプションを編集するときから、5個の基準に合わせれば十分です。

リールのハッシュタグも5個ですか?

はい。告知の文言が"reel or post"で、リールと投稿の両方を指しています。

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