
ManyChatの無料枠が25人に? — 2026年料金改定のまとめと、乗り換えで見るべきこと
「ManyChatは1,000人まで無料」という常識が、2026年3月に崩れました。料金プランが全面的に改定され、新規登録の無料プランは連絡先の上限が25人に縮小、課金の基準も「アクティブ連絡先(active contact)」単位に変わりました。コメント自動DMをManyChatで運用してきた韓国のクリエイターにとっては、事実上「無料では使えない」という意味であり、いまがツールを選び直すタイミングです。この記事では改定の内容を整理し、乗り換えるときに何を確認すべきかまで踏み込みます。
お読みになる前に: この記事はUUP(ユユピ)が作成しました。ManyChatの料金情報は2026年8月の確認時点の公開資料に基づくもので、料金・上限は今後も変わる可能性があります — 最終確認はManyChat公式料金ページでお願いします。

2026年3月、何が変わったのか
- 無料プラン: 連絡先1,000人 → 25人。 新規登録アカウントが対象です。改定前に作成したアカウントは当面、従来の1,000人の上限が維持される事例も報告されていますが、これは猶予であって保証ではありません。
- 課金単位が「アクティブ連絡先」に。 その月に自動化とやり取りした人数分をカウントします。リール1本にコメント自動DMを設定して30人がコメントすれば、その月のアクティブ連絡先は30人 — 無料枠(25人)は1日で終わります。
- 有料のスタート価格は月$14〜17程度(Essential)、その上にPro($39、年払いで割引)・Businessなどが続きます。プランの上限を超えた連絡先には超過課金が付きます。
- 付加機能の分離課金。 AI返信やライブチャット受信箱のような機能が上位プランや別売りアドオンにまとめられ、実際の請求額がプランの表示価格より大きくなる構造になりました。
要約すると: ManyChatはもう「まず無料で始めて、大きくなったら有料」のツールではなく、最初から有料を前提に設計されたツールです。
無料25人が実際に意味すること
コメント自動DMの性質上、連絡先とはつまり「コメントした人の数」です。フォロワー1,000人台のアカウントでも、反応の良いリール1本でコメントは数十件付きます。つまり改定後の無料プランは実運用向けではなく、機能を見学するサンドボックスに近いものです。「無料だからManyChat」という選択理由は消え、残る問いはひとつです — どうせお金を払うなら、何に払うのが正しいのか?
乗り換えるときに見るべき4つのポイント
1. 課金が予測できるか
アクティブ連絡先での課金は、うまくいくほど請求額が育つ構造です。コメントがバズった月の請求書は事前にわかりません。一方、UUPは月額固定料金です — DM自動化を含むプラン(DMプロ)が月1,300円で、コメントが10件付いても1,000件付いても料金は変わりません。送信量のポリシーは料金ではなく、プランごとの上限で管理されます。
2. 「送る」の次があるか
ManyChatはメッセージシナリオのツールとして出発しました。DMを送ることには強い一方、韓国のクリエイターの収益構造 — クーパンパートナーズ(韓国最大のアフィリエイトプログラム)のリンク、共同購入フォーム、プロフィールのリンクページ — は直接扱ってくれません。UUPはその先が本体です: 普通のクーパンリンクを保存した瞬間にアフィリエイトのかんたんリンクへ自動変換され、送信→開封→クリックのファネルが自動化ごとに蓄積し、リンクページまでひとつのアカウントにまとまります。
3. 運営・問い合わせの体制はどうか
画面の言語だけの問題ではありません。決済の案内、エラーメッセージ、行き詰まったときの問い合わせ対応まで含めて、実運用では体制の差が大きく効きます。UUPは韓国クリエイター市場に特化したツールで、画面は日本語に対応していますが、サポートの返信は現在韓国語のみです。
4. アカウント安全の構造は同じか
これはManyChatもUUPもMeta公式APIベースなので、同じスタートラインです。乗り換えで注意すべきはむしろこの点です — 公式APIではない大量送信ツールに乗り換えると、料金は節約できてもアカウントを賭けることになります。見分ける基準はInstagram DM自動送信プログラムの選び方に別途まとめています。

移行の手順(実際の作業ベース)
- 同じInstagramアカウントに2つのツールを同時に接続しない。 同じコメントにDMが2回送信されたり、Webhookが衝突したりします。ManyChat側の連携を先に解除してから、UUPを接続します。
- キーワードとメッセージを移す。 UUPの最初の自動返信は、Metaのポリシーに従いテキスト1件です — ManyChatで使っていたカード型の最初のメッセージは、「相手が返信した後」のステップに移せば大丈夫です。
- リンク資産を整理する。 Inpock Linkのリンクページを使っていたなら、お引っ越し機能が数分で取り込みます。クーパンパートナーズのAPIキーを接続すれば、以後保存する商品リンクは自動的にアフィリエイトリンクになります。
- 無料トライアルで検証する。 UUPは14日間無料トライアル(カード登録不要)から始められます — 移した自動化が実際に動くのを確認してから決済しても遅くありません。
よくある質問
既存のManyChatアカウントですが、まだ1,000人無料と表示されています。すぐ移るべきですか?
急ぐ必要はありません。ただし、レガシー条件は予告なく整理されうる猶予状態であり、アクティブ連絡先課金という構造自体が新料金プランの方向性です。次の決済サイクルが来る前に、代替手段をいちど検証しておくことをおすすめします。
ManyChatのマルチチャネル(WhatsApp・Messenger)機能が必要な場合は?
マルチチャネルのシナリオが核心なら、ManyChatが正しいツールです。UUPはInstagramの収益化に集中したツールなので、「Instagramでコメントが収益になる構造」が目的のときに強みを発揮します。3つのツールの全体比較はUUP vs Litt.ly vs ManyChatにあります。
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