Threads(スレッズ)の予約投稿のやり方(2026) — アプリ標準の予約機能の条件と上限、ツールを使うと変わること

Threadsは投稿が短いぶん1日に何度も投稿することになり、だからこそ予約が必要になります。朝の通勤時間と夜10時の両方に投稿を出したいのに、その時刻ごとにスマホを持っているわけにはいきません。検索すると「Threadsは予約できない」という古い記事と「アプリでできる」という記事が混ざって出てきますが、2025年1月からはアプリ自体に予約機能があります。この記事では、アプリ標準の予約機能の正確な手順と上限、標準機能ではできないこと、そして自動アップロードツールを加えると実際に何が変わるのかを整理します。

お読みになる前に: アプリ標準の予約機能の手順・上限は、2025年1月23日のMeta発表を報じたTechCrunchMacRumorsの記事と、2026年9月時点のアプリ画面を基準にしています。公式ヘルプが画面の文言を変えれば名称が変わる可能性があります。この記事はThreadsを含む自動アップロード機能を作っているUUP(ユーユーピー)チームが書いています。
時計の付いた短い投稿カードが時間割の上に並んだ図

1. Threadsアプリ標準の予約 — 手順と上限

Threadsアプリの予約は投稿作成画面の中にあります。独立したメニューではなく作成画面の三点(⋯)メニューの中に隠れているため、最初は見つけられない人が多いです。

手順: 新規投稿 → 本文・写真・動画を入れる → 画面上部の三点(⋯)予約 → 日時を選択 → もう一度予約をタップ。予約した投稿は下書きフォルダに入り、公開前にそこで編集・削除できます。

項目
予約できる範囲最大75日先まで(2024年12月のテスト段階では1週間 — 古い記事の「1週間」はその時点の値)
1日の予約数複数可(公式の上限数は公開されていません)
予約対象新規投稿のみ — 返信は予約できません
管理場所下書きフォルダ
費用・アカウント条件無料、ビジネスアカウントへの切り替え不要

返信が外れているのはミスではなくMetaの意図です。発表時にアダム・モセリ氏が「リアルタイムの会話を保つため、新規投稿のみ予約できるようにした」と説明しています。そのため「本文は予約、リンクは返信に」というパターンはアプリ標準の予約では半分しか成立しません — 本文は時刻どおりに公開されますが、リンクの返信はその時刻に手で付ける必要があります。

これで足りるケース: アカウントが1つ、投稿がテキスト中心、リンク返信を手動で付けても構わない運用です。無料で最も安全な経路なので、まずこれから始めることをおすすめします。

2. 標準の予約機能ではできない3つのこと

  1. リンク返信まで一緒に予約する — 上で述べた返信の制限です。Threadsは本文の最初のリンクがカードプレビューになりますが、複数の商品を紹介する投稿はリンクページのURLを返信に置いたほうが本文をきれいに保てます。
  2. Instagram・Facebook・YouTubeに同じ内容を同じ時刻に — Threadsアプリの予約はThreads一か所だけです。Instagramアプリの予約とは別にかける必要があり、2つのアプリの予約リストを別々に管理することになります。
  3. 月間カレンダーで下書きまで一覧する — 下書きフォルダはリストであってカレンダーではありません。2週間分のネタを日付ごとに配置して空いている日を探す作業はフォルダでは困難です。

3. 自動アップロードツールを使うと変わること — UUPの場合

UUPの自動アップロードはInstagram・Threads・Facebookページ・YouTube・TikTokの5チャネルに、決めておいた時刻に代わりに投稿します(2026年9月時点で5チャネルすべて会員に開放済み)。ダッシュボードの予約投稿メニューでThreadsアカウントを接続します。Threadsの観点で変わる点は次のとおりです。

  • 最初のコメント(返信)を本文と一緒に予約します。アプリ標準の予約ができないまさにその部分です。返信欄には自分のリンクページのURLが自動で入ります(空のままにすれば返信は付けません)。返信の失敗は本文の投稿を失敗扱いにしません — 本文はすでに公開されています。
  • 1つの投稿をThreadsとInstagramに同時に予約します。チャネルごとに上限が異なるため(Threads本文500文字、Instagramキャプション2,200文字)、作成画面がチャネル別のカウンターを別々に表示し、保存時点で弾きます。公開時刻に失敗したら、そのときは寝ている最中だからです。
  • 下書き・月間カレンダーがあります。日付のマスからその日の予約を直接作成できます。
  • 失敗したら原因と次の行動を画面に書き、再試行ボタンを出します。失敗通知はオフにできません。接続の期限切れ・再同意の必要はD-3・D-1に事前に通知します。
  • Threadsが定めて教えてくれる直近24時間の投稿上限を「直近24時間の投稿 n / m」として画面に表示します。深夜0時のリセットではなく、投稿から24時間が経過した分だけ再び使えるローリング方式です。
1枚の投稿カードがThreadsタイルとInstagramタイルに分かれ、下に返信カードが付く図

4. Threadsに投稿する際に知っておく仕様 — アプリでもツールでも

項目
本文500文字 — UUPは絵文字をUTF-8バイト基準で重み付けして数えます(日本語は1文字扱い)。絵文字の多い投稿は画面のカウンターを信頼してください
写真JPEG・PNG、1枚8MB、幅320〜1440px、比率は最大10:1
複数枚(カルーセル)2〜20枚
動画最大5分 — カバー画像の指定はAPIにないため、動画の最初のフレームが使われます
リンク本文の最初のリンクがカードプレビューになります(テキスト投稿の場合)
トピックタグ投稿あたり1つ

もう一つ — Threadsの接続はプロフィールが公開状態の間だけ維持されます。長期トークンは「公開プロフィールを維持している間」だけ更新されるため、プロフィールを非公開に切り替えると接続が期限切れになり、その後の予約が失敗します。UUPの接続画面がこの条件を事前に明記している理由です。

5. ツールを使う際に確認すること — プランと権限

  • UUPの自動アップロードはアップロードプロ(月1,300円)・ウルトラ(月2,400円、DM自動化を含む)・14日間の無料トライアルで利用できます。DMプロには含まれません — 2つのプランは上下関係ではなく兄弟関係です。
  • ThreadsはMetaのアプリ審査が完了しているため(2026年8月承認)、テスター招待なしで公開プロフィールのアカウントならそのまま接続できます。
  • 不正利用防止のための月間投稿上限があります(トライアル100件・アップロードプロ300件・ウルトラ600件)。その上にThreads自体の24時間上限が物理的な天井です。

よくある質問

アプリの予約とツールの予約を併用してもいいですか?

できます。ただし同じ投稿を両方にかけると2回投稿されます。ツールで管理すると決めたら、アプリの下書きフォルダに残っている予約を空にしておくのが安全です。

予約した投稿が公開されたのにリンクのプレビューカードが付きません

Threadsは本文の最初のリンクだけをカードにし、写真・動画付きの投稿にはカードが付きません。リンクが重要ならテキスト投稿にするか、返信にリンクを置くほうが確実です。

返信の予約は本当にできませんか?

アプリ標準の予約は新規投稿のみです(Meta発表基準)。ツールは本文の公開直後に返信を自動で付ける方式なので、結果として「返信の予約」になります — UUPの最初のコメントがその方式です。

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ThreadsとInstagramに同じ投稿を一度に予約し、返信のリンクまで自動で付けてみるには、無料で始めるから14日間のトライアルで利用できます。チャネル別の詳細は機能紹介にあります。

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