Linktreeの代替を探しているなら(2026) — ドル決済・販売手数料・韓国向け機能、乗り換え前に確認する5項目と韓国3サービス比較表

Linktreeはプロフィールリンクツールの元祖なので、最初はあまり考えずに選びがちです。ところが使っていくうちに3つの点が引っかかります。決済がドル建てで毎月の請求額が為替で変わること、2025年末の料金改定でProプランが大きく値上がりしたこと、そしてクーパンリンクの変換やInstagramコメント連動の自動DMのように、韓国のアカウントが毎日使う機能がないことです。この記事では「Linktreeの代替」を探す人がまず確認すべき5項目を整理し、韓国で乗り換え先になる3サービス(リトリー・インポックリンク・UUP)を1つの表で比較します。ツール選びの一般的な基準はリンクインバイオはどれを使うかに別途まとめているので、ここではLinktreeから移る場合にだけ生じる疑問に絞ります。

お読みになる前に: Linktreeの料金と手数料は公開資料に基づきます(2026年9月確認)。公式料金ページは地域ごとに現地通貨で表示すると明記しており、金額はページに固定されていません。プラン名と機能の境界も頻繁に変わるため、支払い前に必ず同ページで再確認してください。リトリー・インポックリンクの料金は各公式料金ページを2026年9月に直接確認した値です。この記事はリンクページと自動DMを作っているUUP(ユーユーピー)チームが書いています。
4種類のプロフィールカードの柱が天秤の上に並べられ比較されている図

1. Linktreeの現在の料金 — まず自分がいくら払っているかを知る

公開資料によると、2026年のLinktreeは4プランです。

プラン月額デジタル商品の販売手数料主な内容
Free$012%リンク無制限・基本アナリティクス・linktr.ee/ユーザー名のURL・Linktreeブランディング表示
Starter$89%色や背景のカスタマイズ、リンクの予約公開、アナリティクス拡張
Pro$159%高度なアナリティクス、優先リンク、収益化ツール
Premium$350%フルアナリティクス・コマース・マーケティング連携・優先サポート、ブランディング削除

年払いは約20%引きです。2025年11月の改定でProが約$9から$15に上がり、Premiumが旧Businessプランを置き換えました。表の販売手数料は、Linktreeのページ上でデジタル商品や講座を直接販売したときに引かれるプラットフォームの取り分で、Stripeの決済手数料は別です。

ブランディング(ページ下部のロゴ)が外れるプランは資料によって異なります。公開の比較記事はPro以上と書き、公式ページはPremiumの項目に「removable Linktree branding」と記載しています。この記事ではその食い違いをそのまま残し、確定が必要なら公式ページで自分の地域の表示を確認するようにとだけ書いておきます。

まとめるとこうです。Freeで使っているなら移る理由は料金ではなく機能です。Pro以上を使っているなら海外決済手数料込みで月$15〜35程度を払っているので、同じ金額で韓国のツールから何を得られるかが問いになります。

2. 乗り換え前に確認する5項目

  1. 決済通貨とサポート言語。 Linktreeはドル決済・英語サポートです。カード明細に海外決済手数料が一緒に載り、問い合わせは英語で書きます。韓国のツールはウォン決済・韓国語サポートです(UUPの画面は英語・日本語にも対応、サポートは現在韓国語)。些細に見えても、返金や決済エラーが一度あれば体感が変わります。
  2. 販売手数料がかかる構造か。 Linktreeはページ上で直接販売するデジタル商品にプラン別の手数料(12〜0%)を取ります。韓国のツールは販売機能があるところ(リトリー 3%)と、そもそもないところ(インポックリンク・UUP)に分かれます。ページ上で決済まで受ける予定がなければ、この項目はゼロにして比較すれば十分です。
  3. クーパンリンクと韓国のコマース。 クーパンパートナーズ(韓国最大のアフィリエイトプログラム)のリンクを貼るアカウントなら、商品URLを入れるとアフィリエイトリンクに自動変換されるかどうかが毎日の作業量に直結します。Linktreeにはありません。スマートストア連携が必要かどうかもここで分かれます。
  4. コメント自動DMが同じツールの中にあるか。 Instagramのコメントにキーワードを書くとリンクがDMで届く自動DMは、Linktreeにはありません。そのためLinktreeユーザーはManyChatなどを別途つなぎますが、韓国のツールはリンクページと自動DMを1つのアカウントで扱います(料金はサービスごとに異なります)。
  5. 移行にどれだけ手間がかかるか。 数十件の商品を移す作業自体が負担なら、移行機能の有無を見ます。下で正直に書きます。

ここで1つ押さえておきたい点があります。Instagramは2023年4月から、Threadsは2025年5月から、アプリ自体でプロフィールにリンクを5つまで入れられます。数本のリンクを並べるだけなら、どのツールも必要ありません。ツールが必要になるのはリンクの数ではなく、商品を写真付きで紹介し、どの商品がタップされたかを見て、コメントをDMで受け取るときです(リンク5本でも足りないとき)。

3. 韓国3サービス比較表 — リトリー・インポックリンク・UUP

項目LinktreeリトリーインポックリンクUUP
決済通貨・サポートドル・英語ウォン・韓国語ウォン・韓国語ウォン・韓国語(画面はen・jaにも対応)
無料プランの範囲リンク無制限・基本アナリティクス・ブランディング表示無料 ₩0(韓国表示価格。ウォーターマーク表示、自動DM含む)Basic ₩0(韓国表示価格)リンクページ1つ・商品30件・基本アナリティクス・ウォーターマーク表示
ブランディング削除の開始プラン公開資料ではPro $15/公式表記はPremiumプロ ₩2,450/月(韓国表示価格)—(公開資料なし)BASIC 月600円(年5,800円)
販売手数料プラン別12〜0%販売機能・カード決済 3%販売機能 —(公開資料なし)販売・決済機能なし
自動DMの開始プランなし無料プランからManager ₩18,900/月(韓国表示価格)DMプロ 月1,300円(送信件数課金なし)
韓国のコマースなし—(公開資料なし)スマートストア連携・インポックマーケット・カカオ通知トーククーパンかんたんリンク自動変換(BASIC以上、パートナーズAPIキー登録)
移行サポート—(公開資料なし)—(公開資料なし)インポックリンクからの自動取り込みあり・Linktreeからの自動取り込みなし

リトリーのプロ・ブランドの料金は年払い50%割引適用後の価格で、月払いの価格は公式ページに記載がありません(ブランドは₩9,450/月、韓国表示価格)。インポックリンクはPro ₩5,900/月・Manager ₩18,900/月(韓国表示価格、2週間無料)です。各サービスを個別に掘り下げた記事はリトリーの代替インポックリンクManagerの代替にあります。

表の読み方はシンプルです。ページ上で直接決済まで受けたいならリトリーが唯一の選択肢です。スマートストアと通知トークが業務の中心ならインポックリンクです。クーパンパートナーズのリンクとコメントDMが毎日の仕事なら、UUPがその2つを1つのアカウントで扱います。

リンクの木が商品タイルの整理されたカード1枚に置き換わり、横にウォン硬貨が置かれた図

4. UUPに移ると何が変わり、何は手作業のままか

UUPの無料プランはリンクページ1つ(アドレスはlink.uup.kr/ID)、ページあたり商品30件、デザインの基本機能、訪問の基本アナリティクス、連絡先・SNSリンク最大10件(メール・電話・Instagram・YouTube・カカオ・一般リンク)です。下部にUUPのウォーターマークが表示され、削除はBASIC(月600円)からです。BASICではカバー・背景画像、ページあたり商品1,000件、訪問・クリック数のアナリティクス、クーパンかんたんリンクの自動変換が開きます。DMプロ(月1,300円、年12,500円)はコメント検知の自動DMとInstagram 3アカウント接続を追加し、ウルトラ(月2,400円)はさらに自動アップロードを含みます。有料プランには14日間のトライアルがあり、カード登録は不要です。

正直に書いておくことが2つあります。

  • Linktreeから自動で取り込む機能はありません。 インポックリンクの引っ越し機能はありますが(引っ越しの方法)、Linktreeのページは手作業で移します。リンク20〜30本なら30分以内で、商品写真まで新しく入れるならそれ以上かかります。移行中はLinktreeのページをそのまま残し、Instagramのプロフィールアドレスを最後に変えれば、訪問者が空のページを見ることはありません。
  • 販売・決済機能はありません。 リトリーの販売機能のような決済手段はUUPになく、ページの役割は外部の販売先(クーパン・スマートストア・自社ショップ)へ送るところまでです。ページ内で決済まで完結させる必要があるなら、UUPは答えではありません。

代わりにLinktreeにないものはこれです。商品URLを入れるとクーパンのかんたんリンクに変わる自動変換、InstagramのコメントのキーワードにリンクをDMで送る自動DM、InstagramやTikTokのアプリ内ブラウザでリンクが開かないときに外部ブラウザで開く方法を案内する画面(リンクが開かないとき)、そして商品別のクリック統計です。

5. 移行の順番 — プロフィールのアドレスは最後に

  1. Linktreeのページを開き、リンクのタイトルとURLをメモに書き写します(商品写真は別途保存)。
  2. UUPに登録し、ページIDを決めます。アドレスがlink.uup.kr/IDになります。
  3. 商品を1件ずつ作ります。BASIC以上でパートナーズAPIキーを登録しておくと、クーパンのURLは保存時にかんたんリンクに変わります(APIキーの発行)。
  4. 報酬表示文をお知らせバーに入れます(クーパンパートナーズのアカウントなら必須 — 報酬表示文)。
  5. Linktreeのページと新しいページを並べて開き、抜けているリンクがないか確認します。
  6. Instagram・Threadsのプロフィールリンクを新しいアドレスに変えます。Threadsは5つのリンク枠のどれかに入れれば大丈夫です(Threadsのプロフィールリンク)。
  7. Linktreeの有料サブスクリプションは、新しいページが落ち着いてから解約します。先に止めると更新日まで2つのページがずれたままになります。

よくある質問

Linktreeの無料版で問題なく使えているのに、わざわざ移るべきですか

いいえ。リンクの一覧と基本アナリティクスで十分なアカウントには、Linktreeの無料版は今でもまっとうな選択肢ですし、InstagramとThreadsのアプリ内リンク5本で済むならツール自体が不要な場合もあります。移る理由が生まれるのは、クーパンリンクの自動変換・コメントDM・商品別クリック統計のように、Linktreeにない機能が毎日必要になったときです。

LinktreeからUUPへ自動で引っ越しできますか

できません。UUPの引っ越し機能はインポックリンクのみ対応で、Linktreeのページは手作業で移します。その代わり、移行中は2つのページを同時に残しておき、プロフィールのアドレスだけ最後に変えれば、訪問者側に空白は生じません。

Linktreeの販売手数料が負担ですが、韓国のツールはどうですか

ページ上で直接販売・決済を受けたいなら、韓国ではリトリー(手数料3%)が唯一の選択肢です。インポックリンクとUUPにはページ内決済の機能がなく、外部の販売先へ送る構造なので手数料自体がありません。手数料が負担な理由が「直接販売」ならリトリーを、販売先がすでに別にあるなら残りの2つを見てください。

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